AnimeGen動画確認済み

アニメ特化の動画生成AI「AnimeGen」正式版が無償公開——商用利用OK、国内企業で日本初

国内AI企業のAIdeaLabが7月13日、アニメに特化した動画生成AI「AnimeGen」の正式版を無償公開した。ライセンスは商用利用もできるApache-2.0。テキストから動画、画像から動画の2モデルをHugging Faceで配布する。

  • 2026-07-14
  • 最終確認日 2026-07-14
自分にどう関係する?

無料・商用利用OKで日本語圏のアニメ表現に特化しているため、個人でもアニメ風の短編動画やSNS用素材を低コストで作りやすくなります。

ニュースをやさしく解説

結論から言うと、日本のAI企業AIdeaLab(東京都千代田区)が、アニメ制作に特化した動画生成AI「AnimeGen(アニメジェン)」の正式版を、7月13日に無償で公開しました。何が起きたかというと、AnimeGenはアニメ表現に特化した動画生成AIで、AIdeaLabによると「国内企業としては日本初」の公開だといいます。

ライセンスは「Apache-2.0」で、商用利用もできます。具体的には、文章から動画をつくるモデルと、1枚の画像から動画をつくるモデルの2種類を公開し、AIモデル共有サイト「Hugging Face」から誰でもダウンロードできます。桜並木を歩く少女を正面から映したアニメ風のデモ動画も公開されています。

技術面では、中国アリババのオープンな動画生成AI「Wan 2.2」をベースに、アニメらしい表現を学ぶよう追加学習しています。開発は経済産業省のAIプロジェクト「GENIAC」の支援を受け、2025年10月にβ版を公開していました。学習データは日本の著作権法に基づいて集めたとしています。

私たちにどう関係するかというと、無料かつ商用利用可なので、動画投稿やSNS、広告・同人制作などにアニメ風の短い映像を低コストで取り入れやすくなります。注意点として、快適に動かすには一定のPC性能やHugging Faceの知識が必要で、著作権や肖像権に配慮した使い方が前提です。出典はITmediaとAIdeaLab公式です。

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