Gemini(Google)画像確認済み

Google、超高速・激安の画像生成『Nano Banana 2 Lite』と動画生成『Gemini Omni Flash』を公開——画像を作ってそのまま動かせる

Googleが7月9日、最速・最安をうたう画像生成モデル『Nano Banana 2 Lite』を一般公開。画像1枚を約4秒・1000ピクセルあたり約0.034ドルで生成。あわせて動画生成・会話編集ができる『Gemini Omni Flash』をプレビュー公開(映像1秒あたり0.10ドル)。Nano Bananaで作った画像をOmni Flashで動かす連携が可能で、AI Studio/Gemini API等で使える。

  • 2026-07-10
  • 最終確認日 2026-07-10
自分にどう関係する?

SNS用の画像や短い動画を、これまでより速く安く作れます。画像を作ってそのまま動かせるので、広告や説明の素材づくりがぐっとラクになります。

ニュースをやさしく解説

Googleが7月9日、画像と動画をつくる2つの新しいAIモデルを公開しました。1つ目は画像生成の『Nano Banana 2 Lite(ナノバナナ2ライト)』です。Googleいわく“これまでで最速・最安”で、画像1枚を約4秒で作り、料金は1000ピクセルあたり約0.034ドルと格安。たくさんの画像をまとめて素早く作る用途に向いていて、誰でも利用できます。

2つ目は動画づくりの『Gemini Omni Flash(ジェミニ・オムニ・フラッシュ)』で、公開プレビューとして提供されます。会話しながら映像を編集でき、登場人物や商品の入れ替え、雰囲気(スタイル)の変更、モノを足す、光の当て方を変える、といった加工ができます。料金は映像1秒あたり0.10ドルで、動画の生成・編集としては高い費用対効果とされています。

いちばんの利点は2つを組み合わせられること。Nano Banana 2 Liteで素材となる画像を作り、それをそのままGemini Omni Flashに渡して動かす、という流れが1つのアプリの中で完結します。

使えるのはGoogle AI Studio、Gemini API、Gemini Enterprise Agent Platformなどで、一般向けサービスへの搭載も進みます。私たちにとっては、SNS投稿や広告、説明用の画像・短い動画を、より安く速く作れるようになります。出典はGoogle公式ブログとGoogle Cloudブログ(いずれも7月9日)。

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