Grok(SpaceXAI)開発・コード確認済み

SpaceXAI、コーディング特化の新AI『Grok 4.5』を公開——Cursorと共同開発の“Opus級”モデルを低価格で提供

イーロン・マスク氏のSpaceXAI(旧xAI)が7月8日、新AIモデル『Grok 4.5』を公開。AIコーディングツールCursorのAnysphereと初共同開発した“Opus級”モデルで、料金は入力2ドル/出力6ドル(100万トークン)とClaude Opus 4.8より大幅に安い。EUではまだ利用不可。

  • 2026-07-09
  • 最終確認日 2026-07-09
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高性能なコーディング・作業自動化AIを、従来より安く試せる選択肢が増えます。Cursorの全プランやSpaceXAIコンソールから使え、開発や資料作成を任せたい人に有力な新候補です。

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イーロン・マスク氏のAI企業SpaceXAI(旧xAI。2026年2月にSpaceXが吸収し、6月12日に上場)が7月8日(米国時間・日本時間9日)、新しいAIモデル『Grok 4.5』を公開しました。AIコーディングツール『Cursor』を手がけるAnysphere(今年約600億ドルで買収)と、初めて共同で開発・提供したモデルです。

マスク氏はこれを「Opus級だが、より速く、トークン効率がよく、低コスト」と表現。ソフトウェア開発や、エージェント(自律的に作業を進めるAI)、法務・金融などの知的作業を得意とします。料金は100万トークンあたり入力2ドル/出力6ドルで、比較対象のAnthropic『Claude Opus 4.8』(入力5ドル/出力25ドル)より大幅に安い設定です。

本体は新しい1.5兆パラメータの基盤(社内呼称V9)で、Cursor上の実際の開発セッションのデータも学習に使われました。提供はこの日から、Grok Build・全プランのCursor・SpaceXAIコンソールで利用可能。ただしEU(欧州連合)ではまだ使えません。私たちにとっては、高性能なコーディングAIを従来より安く試せる選択肢が増える点が重要です。

出典はAxios(スクープ)とTechCrunch(7月8日付)。

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