GitHub Copilot開発・コード確認済み

GitHub CopilotのVS Code版が6月更新を総まとめ——ブラウザ操作、並列セッション、費用可視化、1M文脈に対応

GitHubが7月8日、VS Code v1.123〜v1.127で入ったCopilot更新を公開。エージェント用ブラウザ操作が既定で有効化され、複数セッション、サブエージェント別の利用量表示、Marketplaceモデル探索、Autopilot改善、1Mコンテキスト対応などが入った。

  • 2026-07-09
  • 最終確認日 2026-07-09
自分にどう関係する?

AIコーディングが「1回質問する補助」から、複数作業を並べて進める開発環境へ近づいています。利用クレジットの見える化も進み、チーム導入時の管理がしやすくなります。

ニュースをやさしく解説

結論から言うと、VS Code上のGitHub Copilotは「チャットで聞く道具」から、複数の開発作業を管理する作業場に近づきました。GitHubは2026年7月8日、VS Code v1.123からv1.127までのCopilot更新をまとめて発表しました。対象は6月から7月初めに出荷された機能です。

具体的には、エージェントがWebページを開き、内容確認、スクリーンショット取得、Webアプリ検証まで行うブラウザツールが標準で有効になりました。さらに、別々のエージェント作業を横に並べて動かす並列セッション、1つの作業内で実装・レビュー・テスト・文書化を分ける複数チャット、セッション全体やサブエージェントごとの利用クレジット表示も加わっています。

Marketplaceからモデル提供元を探す導線、Autopilotの完了判断改善、対応モデルでの100万トークン級コンテキスト、PRタイトルと説明の自動生成も含まれます。私たちに関係するのは、AIに任せる開発作業が増えても、何を走らせ、いくら使い、どこまで終わったかをVS Code内で見やすくなる点です。ただし企業利用では管理設定や利用上限、対応モデルの確認が必要です。

出典はGitHub公式Changelogです。

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