GitHub Copilot開発・コード確認済み

VS CodeのGitHub Copilotブラウザツールが一般提供——AIがWebアプリを開いて検証可能に

GitHubは2026年7月1日、VS Code向けGitHub Copilotのブラウザツールを一般提供にしました。エージェントがページ操作、スクリーンショット、コンソール確認などを行えます。

  • 2026-07-02
  • 最終確認日 2026-07-02
自分にどう関係する?

Webアプリの画面確認やエラー調査を、コード生成だけでなく実ブラウザ検証まで近づけられます。

ニュースをやさしく解説

結論から言うと、VS CodeのCopilotエージェントが、実際のブラウザを使ってWebアプリを調べられるようになりました。GitHubは2026年7月1日、VS Code向け「Browser tools for GitHub Copilot」を一般提供にしたと発表しました。

エージェントはページを開く、移動する、クリックする、入力する、ホバーする、ドラッグする、ダイアログを扱うといった操作ができます。さらに、ページ内容の読み取り、コンソールエラーの取得、スクリーンショット撮影、必要に応じたスクリプト実行にも対応します。開発者はDevToolsをブラウザのツールバーから開き、自分でも要素やログを確認できます。重要なのは権限設計です。

自分が開いたタブは「Share with Agent」を選ぶまでAIからは見えず、エージェントが開いたタブは普段のCookieやストレージと分離されます。カメラ、マイク、位置情報、通知、クリップボード読み取りなども自動許可されません。私たちに関係するのは、UIの表示崩れやログイン後画面の不具合を、AIに再現確認させやすくなる点です。

ただし本番サービスや個人情報のある画面を共有する前に、共有範囲と企業のネットワーク制限を確認しましょう。

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