OpenAI(IPO報道)対話・文章予定・未確定

OpenAI、上場(IPO)を2027年に延期する案を検討との報道——時価総額1兆ドルにこだわり

ニューヨーク・タイムズなどによると、OpenAIは株式上場(IPO)を2027年に延期する案を検討。アルトマンCEOは約1兆ドルの評価額の引き下げを拒んだとされ、報道後にソフトバンク株が一時13%下落しました。

  • 2026-06-26
  • 最終確認日 2026-06-27
自分にどう関係する?

AIブームに対する投資家の期待と慎重さのせめぎ合いが表れています。市場全体の温度感を映す動きです。

ニュースをやさしく解説

結論から言うと、OpenAIが新規株式公開(IPO=株式市場への上場)を2027年に延期する案を検討していると、米紙ニューヨーク・タイムズなどが2026年6月に報じました。

複数の関係者の話として、助言役は「2027年まで待って希望する評価額で上場する」か「評価額を下げて早く上場する」かの二択を示しましたが、アルトマンCEOは約1兆ドルという目標額の引き下げを「論外」として拒んだとされます。助言役はここ1週間、株式市場が不安定で上場が十分な人気を集められない可能性があると経営陣に警告したといいます。

とくに、宇宙企業スペースXの上場が当初は急騰した後に値下がりしたことが、OpenAIの助言役を慎重にさせたといいます。なおOpenAIは6月8日に米証券取引委員会(SEC)へ非公開で書類を提出済みと報じられています。この報道を受け、半導体やAI関連株が下落し、OpenAIに大きく出資するソフトバンクグループの株価は一時13%下げました。

私たちに関係するのは、AIブームへの投資家の期待と慎重さがせめぎ合っている点です。なお延期は確定ではなく、あくまで検討段階の報道である点に注意が必要です。これは投資の助言ではありません。

※この情報は予定・未確定です。最新の発表を確認してください。

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