Grok仕事・自動化確認済み

xAIの『Grok』がDatabricksで使えるように——自社データの上で直接AIエージェントを動かせる

2026年6月18日、xAIのGrokがデータ基盤Databricksの『Agent Bricks』でそのまま使えるようになりました。会社の構造化・非構造化データに、外部へ出さずAIエージェントが直接アクセスできます。

  • 2026-06-18
  • 最終確認日 2026-06-30
自分にどう関係する?

社内データを外部に出さずAIエージェントに分析させられる流れが拡大。情報漏えいリスクを抑えつつデータ活用しやすくなります(法人向け)。

ニュースをやさしく解説

結論から言うと、イーロン・マスク氏のAI企業xAIの対話AI『Grok(グロック)』が、企業向けのデータ基盤『Databricks(データブリックス)』の中で直接使えるようになりました。

2026年6月18日、Databricksの年次イベント『Data + AI Summit 2026』で発表され、DatabricksのAIエージェント機能『Agent Bricks』にGrokが標準で組み込まれました。

ポイントは、会社が『レイクハウス』と呼ばれる場所にためている自社データ(表のような構造化データも、文書のような非構造化データも)に、Grokが直接つながって考えられる点です。これまでのように、データをわざわざ外部のサービスへ送り出す必要がありません。つまり、社内のデータを外に出さずに、その場でAIエージェントに分析や作業をさせられます。

私たちmanapickの読者に関係するのは、AIを『自分たちのデータの上で安全に使う』流れが広がっている点です。情報漏えいのリスクを抑えつつ、社内の数字や資料をAIに活用させやすくなります。注意点として、これは主に企業(法人)向けのデータ基盤の機能で、利用にはDatabricksの契約が必要です。

出典はDatabricks 2026 Data + AI Summitの発表に関する報道です。

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